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株価指数いろいろ

株価指数とは株式市場全体あるいは特定の銘柄グループの値動きをあらわす指標のことで、世界中の株式市場に関して、様々な株価指数が毎日算出・公表されています。

日本を代表する株価指数にはTOPIX(東証株価指数)と日経平均株価があります。東証株価指数(TOPIX=Tokyo Stock Price Index)は、東京証券取引所の第一部に上場している全銘柄の時価総額を、1968年1月4日を基準(=100)として、指数として表したものです。東京証券取引所が算出・公表しています。

一方、日経平均株価は、日本を代表する225銘柄の株価の平均です。日本経済新聞社が算出・公表しているもので、指数の構成銘柄となる225銘柄は、東京証券取引所第一部に上場している銘柄の中から流動性・業種セクターを考慮して選択されています。

米国を代表する株価指数にはダウ工業株30種平均やS&P総合500種株価指数、NASDAQ総合指数があります。ダウ工業株30種平均は、ニューヨーク証券取引所とナスダックに上場されている米国を代表する30の優良銘柄を対象とした平均株価指数です。ニューヨーク証券取引所の動向を示す指数として世界的に注目されています。同指数は、ウォールストリートジャーナルという米国を代表する経済新聞を発行しているダウ・ジョーンズ社が算出・公表しています。S&P総合500種株価指数は、格付会社のスタンダード&プアーズ社が公表している株価指数で、市場規模、流動性、業種等を勘案して選択された米国株式500銘柄を時価総額で加重平均したものです。一方、ナスダック総合指数は、NASDAQ(全米証券業協会(NASDA)が運営する米国の店頭株式市場)で取引されている株式の時価総額加重平均指数で、1971年2月5日の株価を基準値100としています。

FT100は、イギリスを代表する株価指数で、ロンドン証券取引所に上場されている株式のうち、時価総額の大きい100社を対象として構成される株価指数です。1983年12月31日の株価を基準値1,000として時価総額加重平均で算出されており、ロンドン証券取引所と英国の経済新聞社であるフィナンシャル・タイムズ社によって算出・公表されています。

この他にも、各国の大手新聞社、格付機関、取引所、金融機関が様々な株価指数を算出・公表しています。株価指数は、株式市場の動向を知るためだけでなく、投資信託や年金などの運用においては、ファンドの運用の良し悪しを判断するベンチマークとしても広く利用されています。 (updated 2006/8/7)

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