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積み立てる編●住宅積立貯金 Q.住宅積立貯金とはどういうものですか? A.住宅資金を積み立てるための貯金ですが、通常の預入限度額1000万円とは別枠のもので、50万円まで住宅用の貯金ができるというものです。 Q.積立期間は? A.一年以上5年以内で、積立金額は5000円以上、1000円単位。一年複利で、利率は市場金利に連動して原則として毎月第一月曜日に改定されます。 Q.通常預入限度額と別枠で預けられる以外のメリットはありますか? A.住宅金融公庫から基本融資にプラスした「割増融資」が受けられるという特典があります。しかも、この融資を受けた場合には、対応する期間の積立貯金の利率より高い金利が適用になります。 Q.この割増融資はいくらまで受けられますか? A.住宅建設、購入の場合最高275万円まで。住宅改良の場合は最高100万円までの割増融資が受けられます。 Q.返済期間は? A.返済期間は取得する住宅の種類などによっても異なりますが、だいたい25年から30年(住宅改良の場合は10年〜20年)です。ただし、積立期間が終了して2年以上過ぎてしまうと金利が通常貯金の利率になってしまいますから、できるだけ、積立期間終了までに融資を受けられるように住宅取得・改良計画をプラニングすることが重要ですね。 Q.この割増融資について、気をつける点はありますか? A.この割増融資のウィークポイントは、通常の基本融資分よりも金利が高くなることです。借入時点で、他の公的融資や民間金融機関の金利がどうなっているか、シビアに比較することが大切です。
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