| |
![]() |
|
「目論見書」って何だろう?投資信託を購入する際には、目論見書という書類が交付されます。目論見書は、ファンドごとに運用会社が作成し、販売会社が投資家に交付することが義務付けられている書類で、投資家の投資判断の基準となる情報を提供することを目的にしています。 目論見書には、ファンドの概要、運用内容、リスク、仕組み・運用体制、申込方法、税金や費用、運用状況、信託約款などファンドに関する重要な情報が記載されています。ファンドを購入しようとする投資家は、まず目論見書を入手して、これをきちんと読みこなすことが重要です。 目論見書の中身は、全てが重要な情報だと言えますが、中でも、ファンドの運用内容に関する事柄とコストに関する事柄、リスクに関する事項はきちんと理解する必要があります。 ファンドの運用内容に関しては、ファンドの目的、運用対象、投資方針、分配方針が説明されています。ファンドの特色がどんなもので、自分の投資したい国や地域、あるいは投資対象に投資するものか、ファンドマネージャーは、どんな方針で資産配分や銘柄選択を行うのかを知ることが出来ます。コストについては、投資家が直接する費用や税金、ファンドで間接的に負担することになる費用や税金について説明されます。これらの税金やコストが自分の受け取るリターンにどの程度の影響を与えるかを理解しましょう。リスクに関しては、為替リスクや金利リスクなど、ファンドが抱えるリスク要因についての説明がされています。為替や金利が変動した場合に、そのファンドの基準価額がどのように変動する可能性があるのかを理解し、ファンドが自分のリスク許容度に合っているかどうかを判断しましょう。 なお、金融庁が運営しているEDINET(証券取引法に基づく有価証券報告書等の開示書類に関する電子開示システム)でも、目論見書と同じ内容が含まれている有価証券届出書並びに運用報告書を閲覧することができます。(updated 2006/3/22)
|