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28 スワップ・レートとは何だろう◆ スポット・レートとフォワード・レートの差をスワップ・レートという 外国為替市場では、スポット・マーケットの他にスワップ(Swap)・マーケットがあります。 スワップとは、受け渡し日の異なる反対方向の売買を同時に行うことをいいます。 実際のインターバンク市場では、フォワード・レートで取引されることはなく、スポット・レートとスワップ・レートが取引されています(考え方としては、スポット・レートと金利からフォワード・レートが計算され、それからスポットを除いたレートがスワップ・レートですが、実際には利便性の観点からスワップ・レートが取引されている)。 したがって、顧客へのフォワード・レートはスポット・レートにスワップ・レートを加減して提示されることになります。 スワップで主流を占めているのが、直物買い(売り)先渡し売り(買い)の直先スワップです。 新聞などに直先スプレッドと書いてあるのは、この直先スワップのことです。 先々スワップというのは市場で取引されていません。いったんスポットの日まで戻して改めてスワップをとるわけで、非効率的です。
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