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有効求人倍率

失業率と並び雇用状況を示す指標が有効求人倍率です。求職者数を求人数で割ったもので、求職者1人に対し、どのくらいの職のニーズがあるかという割合です。倍率が1を上回っていれば、少なくとも求職者1人に1つ以上の求人ニーズがあることとなり、下回っている場合には、求人が不足していることを意味します。

失業率の悪化にも現れているように、昨今の雇用環境は厳しく、有効求人倍率は1を大きく下回った状態が続いています。

平成11年に入り、過去最低値を更新しつつあります。また、失業率が景気の遅効指数であるのに対し、この統計の中に含まれている新規求人数は、景気の一致指数と捉えられ、注目されています。(penguin)