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欧州通貨統合関連リンクEMIは、マーストリヒト条約に基づき欧州経済・通貨統合の準備に係る様々なタスクを担うために1994年に設立されました。EMIの主要機能は、効率的なESCB(European System of Central Banks)のフレームワークをつくりあげることです。このESCBというのは、欧州中央銀行(ECB=European Central Bank)と、欧州各国の中央銀行により構成されています。EMIは、このESCBがその主要タスク、即ち価格の安定、を達成するために必要なテクニカルおよび組織的土台を構築することを目的としています。 EMIについての詳細は、このホームページからダウンロード可能(ただし、ページ数が61ページと長い!) EMIの高官の発言、プレスリリース、欧州中央銀行へのリンクなど、欧州通貨統合に関する情報はここが一番早く、充実しています(当たり前か・・)。求人情報もかなりあるのですけど、やはり参加国の人でないとお呼びでない感じです。 ◆Association for the Monetary Union of Europe 欧州通貨統合の参加国の産業界の団体です。政府レベルではなく、民間の産業界から欧州経済・通貨統合を支えてゆき、欧州経済・通貨統合に伴い産業界が直面する様々な問題をいっしょに解決しましょうという目的で1987年に設立されました。メンバーには、欧州の代表的企業が名前を連ねています。日本企業でも、欧州通貨統合により影響を受ける可能性がある場合は、このサイトの情報が役に立ちます。 欧州のすべての言語でサイトを作ってあるところはさすが!英語版を読みたい人は、ONE CURRENCY FOR EUROPEをクリックして、進んでください。通貨統合までのカウントダウンをやっていますし、通貨統合までのタイムスケジュールが掲載されているのでとても便利です。5月1日から3日まで開催されたEMU COUNCILの情報もここにあります。 ベルギー政府のEUROに関するページです。4ケ国語で掲載されていますので、英語で読みたい人は、最初のページの点滅している「E」をクリックして進みます。「2002年7月1日にベルギーフランが永遠に消滅する日」までのカウントダウン」が掲載されており、ちょっと寂しさを演出しているインデックスページです。本当に欧州の通貨はなくなってしまうのだな・・・と複雑な気分になります。1ベルギーフランがEUROに換算されるといくらかを計算してくれる計算機能が便利です。 英国政府(大蔵省)のEUROに関するページです。我が道を行き、欧州通貨統合に当面参加しないと言っている英国の意見を知りたい人は、こちらを読むべきです。英国政府は、英国は参加するか否かを今後決定することが可能である、と言っており、今後数ヶ月の間にどういう結果となるか注目を浴びています。英国政府が通貨統合に参加するかどうかを検討する材料(課題)が掲載されています。通貨統合に水を差している英国を不快に思っている国もあるとは思いますが、これだけの超大型クロス・ボーダープロジェクトでノーと言える英国もすごいと思います。 欧州通貨統合における税金についての情報も。通貨統合で、税金にどんな影響がでるのかについて詳しく説明されています。と言ってもアイルランドの人を対象とした情報ですので、日本人には関係ないです。1999年1月から統合完了までは、EUROとアイリッシュプントの両方で税金が払えるようですね。
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